そういって頂けるような家づくりを
コツコツと続けていきたい。
私たちアトリエ ヒシダは豊橋市で理想の暮らしをカタチにするアーキテクトビルダー。
1つの物件を私たち夫婦二人で担当致します。男性、女性、時には父、母としての視点が住まいに対する考えや使い勝手、意匠に活かされます。
打ち合わせでは、設計以外のお話もたくさんします。食や子育て、旅の話や音楽・映画の話、車やバイク、キャンプなど趣味の話や大切にしている愛犬の話など。
ここでの会話が住まい方の手掛かりとなるため、対話をとても大切にしています。
一人一人真摯に向き合い、「モノでは満たせない心地よさ」を具現化します。
大量生産ではなし得ない家づくり。
そして、何年たっても
この家を建てて良かった。
そう思って頂ける住まいを一棟一棟、丁寧に想いを込めて家づくり。
今までも、これからも・・・。
デザイン力と、施工力。
その両方の
力を持つのがアーキテクトビルダー。
設計事務所の強み
工務店の強み
アーキテクトビルダー
アトリエ ヒシダの
スタイル
私たちは建築のプロとして住まい手の想いや暮らしを
丁寧に観察し、様々な選択肢の中から最適な方法を選び出し、
ご家族に合った家づくりをご提案しています。
たった一度の家づくり。
ワクワクしながら楽しんで行っていただきたいのです。
そしてそんな家づくりが、これからのご家族の毎日を支える、愛着の沸く家になる。
そう考えています。
1つ1つのご家族の形が違うように、住宅もご家族に合わせた多様な形があります。
そんな1つ1つ違うご家族の形に合わせて、私たちアトリエヒシダは丁寧に想いを込めた家づくりを行いたいと思います。
大量生産ではできない、手仕事の仕立てのいい家づくり。
アトリエヒシダは、豊橋市の近隣エリアのみを施工対応とさせていただいています。家づくりを行う地域を、東三河に限定させていただいているのは、お引渡し後の、ちょっとした相談や点検に即座にお伺いできるのも近隣であればこそできることです。工事中も、頻繫に現場に足を運び、きめ細かく管理します。このような事務所の考えから、下記のエリア内のみで工事を承ることとしております。
施工エリア:豊橋市/豊川市/田原市/新城市/蒲郡市/湖西市
丁寧な家づくりをするための
アトリエヒシダの5つの設計作法
家は○LDKとか、この部屋は○畳などと表されることがありますが、私たちの家づくりはこの数字の大きさで家の価値を決めることはありません。数字では、そのご家族の望む暮らしは図れないからです。家の魅力は、住まい方。そのため、家族の暮らしに基づいた大きさを大事にします。
佇まいを見れば、住まい手が何を大切にしているかが分かります。でも、○○風な家、映画のセットの様なリビングでは、真の住まう人“らしさ”のある暮らしは実現しません。私たちの家づくりは流行や表面的なものではなく、暮らしを通してつくられていく「らしさ」のある住まいを作り上げます。その“らしさ”をプランに活かすには、住まい手との会話が不可欠で、ヒヤリングや面談に多くの時間を確保しています。
「住まいへの愛着は手触りから生まれる」という言葉があります。その手触りは、工業化された建材から感じられるでしょうか?私たちは、自然がもたらす素材感や職人の息遣いが感じられる手仕事から愛着が生まれるものと考えます。また、子育ての場こそ、本物に触れ、心地よさや、大切にする気持ち=本物の愛おしさを体感してほしいと願っています。親子が触れ合う尊い時間の中で、家族の記憶を伝承し、末永く愛着をもって住みつづけられる住まいは、「本物」の中に存在すると考えます。
家庭という言葉は、家と庭という字でできています。暮らしの中に庭をつくるということは、安心できる自然を身近に手に入れることであり、大切な人と気持ちの良い時間を過ごすことができる居場所を築くということです。そう近づくために、土地のポテンシャルを読み取り、「ウチ」=内部空間と「ソト」=外部空間のつながりを計画します。が、予算をたくさんかけてつくることだけが、庭づくりではありません。近隣の緑や山の稜線を室内に取り込むことを意識することで、四季を楽しむ空間へと生まれ変わります。
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、エネルギー問題が盛んに問われ、家庭用太陽光発電などの取り組みも強化されていますが、エネルギーをつくっても、それを大量消費しなければならない状況では何の意味もありません。アトリエヒシダの家づくりは、自然エネルギーを最大限に活用するパッシブデザインの設計手法をとりいれることにより、できる限りエネルギーの消費を抑える計画をします。それは、家の燃費を良くし、環境にもお財布にもやさしい家づくりへとつながります。
アトリエヒシダは
これからもずっとずっと
丁寧に想いを込めて
家づくりを行っていきます。